

CONCEPT MINANOBAとは


田園都市の理想を描いた住宅地
「あざみ野」に残されていた広大な丘に、
半世紀超のまちづくりの実績と英知を結集。
1950年代、都心部の人口過密を背景に多摩丘陵で始動した
「東急多摩田園都市開発事業」。
その開発において、理想的な住宅街として発展し続けてきた「あざみ野」エリア。
その街に残されていた、豊饒な自然に抱かれた南ひな壇の丘。
今ここに、私たちの半世紀超に渡るまちづくりの英知を結集して生まれるのが、
「MINANOBA VILLAGE」です。
現地周辺の街並(2022年7月撮影)
日常の瞬間こそが至福になる、
ウェルビーイングな暮らしの舞台をめざして。
今、誰もが「自分らしい生き方」を求めています。
働き方が多様化し、「仕事」や「余暇」という概念さえ曖昧化した今、
人は単に寝るために帰るだけではない住まいを、
豊かさや喜びを、「日常」にこそ求めているのではないでしょうか。
夕暮れから星空へ移ろう空の下で眠り、目覚める日々、焚火※1を囲む休日。
ここでは、毎日がワーケーション。
そんな、自由で、ワークライフバランスを大切にする
暮らしに対応した多様な住宅、
ウチとソトとがシームレスにつながる自由なBA。
それこそが「MINANOBA VILLAGE」です。
自由を愛し、自分らしい暮らしを楽しむすべての方へ、
あたらしいライフスタイルを提案します。
これからは、街のすべてが
暮らしを楽しむ皆の場になる。


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日常の井戸端会議や防災やセキュリティを巡る「集い」はもちろん、誰かが思いたった楽しみのための「集い」の場を。街の中に、みんなで自由に集える共有の庭「MINANOBAの庭」を設けています。
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「MINANOBAの庭」をはじめ、街の「余白」が子どもの、そして大人の遊び場。焚火※1も、野遊びも日常になる、創造力と遊び心をはぐくみ育てていくための自由なる街が誕生します。
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みんなでシェアする。収穫や草花の生育など、自然と共に様々なコトを体験する。子どもはもちろん、街はみんなの知恵をシェアする学びの場でもあります。「MINANOBAの庭」では、知的好奇心を刺激するイベント等もみんなで開催できます。
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「MINANOBAの庭」はWi-Fi敷設。ベンチで、ウッドデッキで、見晴らしのよい眺望を楽しみ、心を解いてのリモートワークを行えます。もちろん、自宅や自宅のテラスでも。街のすべてが居心地よい「働くBA」になります。
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「MINANOBAの庭」の様子をインターネットで確認し、遊ぶお子さまを見守ることができます。みんなで使う防災備品もここにご用意。全邸に常夜灯を設置し、夜間も安心です。
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※1:管理規約及び横浜市の条例に準じて行うことができます。
※イベント等はご入居後構成される管理組合において決定し、管理規約に準じて行われるものです。
また「MINANOBAの庭」はご入居者(管理組合員)による所有地(共有持分)です。
※「MINANOBAの庭」内で利用できるWi-Fi利用料はまちなみ維持費(管理費)に含まれています。
※防犯カメラ、備蓄庫及び備蓄庫内の備品は管理組合による所有となり、管理規約に準じてご利用いただけます。
南ひな壇の丘で見渡す限りの自然と共生する。


現地眺望写真(2022年6月撮影)

心が大空に舞い、その心地よい光と風に五感が目覚める、
都市で自然と共生するための環境創造。
洗練された住宅街に寄り添いながらも、
遠く丹沢山系の緑の稜線までを望む眺望が開かれ、
大きな空がどこまでも広がっていく地。
その地勢の利を活かし、自然光、風の流れを取り入れた
パッシブデザインで配棟された街区。
都市にありながら高原の別世界を体感するような風景を展開する景観デザイン。
どこまでも開かれていく視界と心が、自然に還ってゆく毎日がはじまります。
サステナブル 持続可能社会へ
なにげない日々が、未来をうごかす
グループスローガン「美しい時代へ」のもと、
まちづくりを通じた社会課題(SDGs等)の解決に取り組む
東急株式会社では、脱炭素・循環型社会の実現に向けた
「環境ビジョン2030」を策定。
「なにげない日々が、未来をうごかす」をコンセプトに掲げ、
持続可能な社会と地域環境の再生に貢献できるまちづくりを目指しています。
「MINANOBA VILLAGE」は、私たちが目指すビジョンを具現化し、
脱炭素化・循環型社会に向けて様々な取り組みを行った次世代型の生活舞台です。
「MINANOBA VILLAGE」は、
持続可能な街をめざして脱炭素化に取り組みます。
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製造時のCO2放出量が少なく、かつ大気中のCO2を吸って貯蔵した「木材」を、通常の3倍使用するエコロジー性の高いログハウスを採用※1。高い断熱性能を確保した省エネ基準※2を標準仕様とし、CO2排出抑制に貢献します。
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省エネに加えて太陽光・蓄電池システムを導入し、再生可能エネルギーの利用を可能にした創エネ住宅※3などを採用しています。蓄電池設備については、停電などの際、約1日程度の電力供給が可能な蓄電量を想定しています。
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共有の庭「MINANOBAの庭」の街路灯を太陽光パネル付きとするなど再生可能エネルギーの利用を促進しています。
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全邸に非常時の生活水に活用できる「雨水タンク」を設置。「MINANOBAの庭」には生ごみを植栽の堆肥のために活用できるようコンポストを設置。
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「MINANOBAの庭」は住民主体で自由にイベントやワークショップ等が開催可能※4。
地域の方々との交流を深めるなどの可能性に満ちています。 -
植栽の管理もコンポストで生成した堆肥を用いて街のみんなで。
収穫体験など、いつも自然と寄り添う暮らしを体感できます。
街そのものが自然の風と光を活かしたパッシブデザインで描かれています。
※1:国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より株式会社アールシーコア算出
※2:「ノイエあざみ野コートヴィラ」 のみとなります。
※3:一部住戸のみとなります。
※太陽光設備および蓄電池設備において、十分な発電または蓄電されている状態に限ります。
※4:イベント・キャンプ等はご入居後構成される管理組合において決定し、管理規約に準じて行われるものです。また「MINANOBAの庭」はご入居者(管理組合員)による共有敷地です。
「MINANOBA VILLAGE」は、東急株式会社が
多摩田園都市で取り組む持続可能なまちづくり
「nexus構想」第2弾プロジェクトです。
一人ひとりの個性や幸せを社会課題とつなぐ「地域のコモンズ」が必要な、
これからのまちづくりと、持続可能な社会の実現に向けて、
“多摩田園都市エリアにおける生活者起点で取り組む新たなまちづくり”
「nexus構想」が始動しています。
既に、みんなの「やりたい!」を後押しする
「nexusチャレンジパーク早野」が多摩田園都市エリア、川崎市·横浜市境にオープン。
「MINANOBA VILLAGE」は「住む」を軸に、「MINANOBAの庭」を拠点として、
住民主体による共創·共助といったコモンズを実装させた、
サステナブルなまちづくりを目指すnexus構想の第2弾プロジェクトとなります。
nexusチャレンジパーク早野…
Fire Space(焚き火スペース)での語らい、Niji Farm(コミュニティ農園)での栽培・収穫、多様な野遊びイベント等が開催されています。

創エネ・省エネ・資源循環に
みんなで取り組みながら、
防災・セキュリティの
仕組みや取り組みだけではなく、
「暮らしの楽しみ」も共創・シェアする街へ。
生活者一人ひとりの自分らしさやしあわせを、
社会や環境の持続可能性とつなぐまちづくり。
「MINANOBA VILLAGE」では、省エネ・創エネ・資源循環といったエネルギーや、
植栽管理から防犯・防災の仕組みなどだけではなく、
「学ぶ」「働く」「遊ぶ」を共助・共感、
多様な機能をシェアすることで叶えていくまちづくりを目指しています。
一人ひとりの個性やしあわせを最大化しながら社会課題や地域と関わっていく、
そんなあたらしいまちづくりがはじまろうとしています。
※掲載の現地眺望写真は2022年6月に撮影したものにグラフィック処理を施したもので実際とは異なります。
また眺望等周辺環境は将来にわたって保証されるものではございません。