CONCEPT

これからは、街のすべてが
暮らしを楽しむ皆の場になる。

内外がシームレスにつながる住まいから街に出ても、みんなで楽しみ・使うMINANOBA(皆の場)がある。井戸端会議から焚き火やBBQ、時に収穫や体験を通じて学びの場にもなる共有の庭「MINANOBAの庭」。そこは、ワーケーションを行う働く場でもあり、防災備品を配した街全体を「守る場」でもあります。

サステナブル 持続可能社会へ

なにげない日々が、未来を動かす

グループスローガン「美しい時代へ」のもと、
まちづくりを通じた社会課題(SDGs等)の解決に取り組む
東急株式会社では、脱炭素・循環型社会の実現に向けた
「環境ビジョン2030」を策定。
「なにげない日々が、未来をうごかす」をコンセプトに掲げ、
持続可能な社会と地域環境の再生に貢献できるまちづくりを目指しています。

「MINANOBA VILLAGE」は、私たちが目指すビジョンを具現化し、
脱炭素化・循環型社会に向けて様々な取り組みを行った次世代型の生活舞台です。

エネルギー/防災/セキュリティ

  • image photo

  • 住まいは、木材を通常の3倍使用するログハウス※1と高い断熱性能を確保した省エネ基準※2による構成とし、CO2排出抑制に貢献。さらに太陽光・蓄電池システムを導入した創エネ住宅※3もご用意しました。
    「MINANOBAの庭」は、生ごみを植栽の堆肥に活用するためのコンポストを設置し防犯カメラ、防災備蓄倉庫を配するなど、街のエネルギー・防災・セキュリティ拠点としても計画しました。

暮らしの楽しみの共創/シェア

  • 「MINANOBAの庭」は、防災備品をはじめ様々なモノ・コトをシェアする場所。自然を通じての収穫や体験、焚火※4を囲んでのイベントなど様々な楽しみをみんなでつくり・シェアする暮らしがはじまります。

東急多摩田園都市の持続可能なまちづくり

  • これからの持続可能なまちづくりの実現に向けて、"多摩田園都市エリアにおける生活者起点で取り組む新たなまちづくり"「nexus構想」が始動しています。既に「nexusチャレンジパーク早野」が川崎市・横浜市境にオープン。「MINANOBA VILLAGE」は住民主体によるコモンズを実装した、サステナブルなまちづくりを目指すnexus構想の第2段プロジェクトになります。

    • nexusチャレンジパーク早野…
      Fire Space(焚き火スペース)での語らい、Niji Farm(コミュニティ農園)での栽培・収穫、多様な野遊びイベント等が開催されています。

※1:国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より株式会社アールシーコア算出
※2:「ノイエあざみ野コートヴィラ」 のみとなります。
※3:一部住戸のみとなります。
※防犯カメラ、備蓄庫及び備蓄庫内の備品は管理組合による所有となり、管理規約に準じてご利用いただけます。
※4:管理規約及び横浜市の条例に準じて行うことができます。
※イベント等はご入居後構成される管理組合において決定し、管理規約に準じて行われるものです。また「MINANOBAの庭」はご入居者(管理組合員)による所有地(共有持分)です。

半世紀のまちづくりの実績と英知を
「あざみ野」の広大な丘に込めた、
次代の暮らしの理想をめざしたビッグスケール・コミュニティ。

現地眺望写真(2022年6月撮影)

田園都市の理想を描いた住宅地
「あざみ野」に残されていた広大な丘に、
半世紀超のまちづくりの実績と英知を結集。

1950年代、都心部の人口過密を背景に多摩丘陵で始動した
「東急多摩田園都市開発事業」。
その開発において、理想的な住宅街として発展し続けてきた「あざみ野」エリア。
その街に残されていた、豊饒な自然に抱かれた南ひな壇の丘。
今ここに、私たちの半世紀超に渡るまちづくりの英知を結集して生まれるのが、
「MINANOBA VILLAGE」です。

現地周辺の街並(2022年7月撮影)

※掲載の現地眺望写真は2022年6月に撮影したものにグラフィック処理を施したもので実際とは異なります。
また眺望等周辺環境は将来にわたって保証されるものではございません。