BESSと暮らす

天然木に包まれる日々へ。
ここが、私たちの住みたかった家。

「MINANOBA VILLAGE」で、BESSの家をご購入いただいたK様ご家族に、
ご購入のきっかけ、住まいと街の魅力、これからの暮らしについて
お話を伺いました。

K様ご家族

インドでの長期駐在を経て、新たな住まい探しへ。
あざみ野でBESSの家に出逢い、その想いを深めていきました。

BESSの家を購入されるまでの経緯をお聞かせください。
以前は、どちらにお住まいでしたか?

これまでも横浜市青葉区に住んでいました。今年の春に、長期駐在していたインドから帰ってきたのですが、これを機会に新しい生活を始めたいと思い、青葉区を中心に家探しを始めました。当初は、戸建てだけではなく、マンションも選択肢に入れていたんです。海外転勤が多いので、借り手がすぐに見つかる駅近物件やリセールバリューが良い物件も考えていました。

主にWEBで家探しをしていたんですけど、たまたま「MINANOBA VILLAGE」を見つけて、「ちょっと見に行ってみようかな」という軽い気持ちで見学にきました。

初めてここを訪れたのは今年の7月の中旬。BESSの家の印象がとても良くて、それから数回ほど販売センターの方と面談して決めました。でも実は面談抜きで、家族で何回も見にきていたんですが(笑)。

ドアを開けた瞬間、迎えてくれたのは木の匂い。
この家で、私たち家族が暮らすイメージが湧いてきました。

BESSの家を選んだ「決め手」をお教えください。
もともと木の家に住みたいというご希望をお持ちでしたか?

木をふんだんに使った家っていいな、となんとなく思っていて、注文住宅も検討しているなかで、BESSの家に出逢いました。この家に入った瞬間、まず木の匂いにひかれました。
そして、ここで家族みんなが生活するイメージがふっと湧いてきたんです。その後も家探しは続けていたんですけど、やはり二人ともこの家がずっと頭の中にありました。もっと機能的な家は他にあると思いますが、フィーリングが自分たちに合っていたんですね。

この家に入った瞬間、妻の表情がぱっと明るくなりましたね。BESSの家は、木の匂いはもちろん家全体の雰囲気もいい。「帰ってきて、ほっとできる家に住みたいね」という話を妻としていました。

インドでの生活は、家選びに影響しているのでしょうか?

インドに行く前と帰ってきた後では、私たちの住まいに求めるものが大きく変わりました。インドでは、広々とした住宅に住んでいましたので、やはりゆとりある家がいい。
またインドでは、子供が騒がしく遊んでいても、皆さんほとんど気にしません。だから自分の家で、「周りの家に迷惑だから、ドタバタしちゃダメ!」と子供に注意するのはちょっと嫌だなと思うようになりました。
このBESSの家は、隣の家との距離感がありますから、ウッドデッキでバーベキューをやっても、あまり迷惑がかからないのではないでしょうか。そういうゆとりを持った設計も、ここを選んだ理由の一つです。

ウッドデッキで、友人たちと過ごすひととき。
セカンドリビングから響く子供たちの声。
ここは楽しみがふくらむ家。

お住まいを決められた今、改めてBESSの家の魅力を教えてください。

やはり木の匂いや感触が好きですね。木の床はやわらかいから傷がつきやすい面はありますが、それを含めて、BESSの家の「味」なのかなと思います。この家に友人を招くのが、今から楽しみです。

  • 私はウッドデッキがある家っていいな、と感じています。友人を招いたときに、ウッドデッキでバーベキューしながらゆったり時間を過ごせそうです。
    夏はウッドデッキにプールを置くことができますよね。子供たちはプールで思いっきり遊んで、私たちは室内から寛ぎながら見守ることもできます。
    また、家の外観も気に入っています。壁の4面のうちの3面が落ち着いた色のガルバリウム鋼板で、1面が木材なので、メンテナンスも楽だと思います。

  • 開放感のある吹き抜けも魅力ですね。1階と2階の間で声がよく通るので、私が下にいながら2階のセカンドリビングにいる子供たちの声を聞いて、様子を知ることができます。さっきも子供と上下階で物を投げ合ったりして遊んでいました(笑)。
    また、2階の吹き抜け越しに大きな窓があって、光がたっぷり入ってくるのでとても気持ちいいですよ。

お嬢さんはこのお家のどこが好き?

  • 2階! 2階のブランコが好き。

    ハンモックをブランコと呼んでいるんです(笑)。そういえば、長女は最初にこの家を見たときから、「この家がいい!」とずっと言っていました。子供の直感って、意外と的を射ているんじゃないでしょうか。

2階のセカンドリビングをどう使う予定でしょうか?

  • セカンドリビングでは、子供たちに自由に遊んでもらいたいなと思っています。

    子供たちが小学生になったときには、セカンドリビングで勉強してくれたらいいなと思っています。長いカウンターがあるので、二人並んで勉強できますから。

「家は楽しい暮らしの道具」というのが
BESSのコンセプトの一つ。
この家をどう使いこなしていこうとお考えですか?

今まではDIYにあまり興味はなかったのですが、自分たちが住みやすいように、家にちょっとずつ手を入れていくのもいいですね。いろんな楽しみがふくらむ家だなと思います。

リセールは気にせずに、住みたい家に長く住もう、という考え方でBESSの家を選んだので、家族みんなでワイワイ賑やかに暮らしていきたいですね。

共有の庭での交流イベントに、今からワクワク。
「MINANOBA VILLAGE」でなら、
人とのつながりが広がりそう。

「MINANOBA VILLAGE」については、どこに魅力を感じていらっしゃいますか?

  • まず、東急が開発しているので安心感があります。
    また、周りのご家族との交流が広がりそうだなという期待感があります。社会人になると、新しい友達はなかなかできにくいですよね。でも、「MINANOBA VILLAGE」では、住民同士のコミュニティを作るための努力をしていただいている。
    ここで同年代の子供たちの「パパ・ママ会」ができたらいいですね。インドにいた時も、同年代の子供たちの親が助け合いながら暮らしていました。そういう人と人とのつながりはどんどん希薄化していますが、私たちは大切にしたいと思います。

    購入者アンケートを読むと、同年代の子供が多くいらっしゃるので、子供たちにお友達がいっぱいできそう。
    私も、皆さんとのつながりが広がるのが楽しみです。

共有の庭「MINANOBAの庭」については、どのような点に魅力を感じられましたか?

  • きれいに整えられていて、開放感がある空間ですよね。通勤するときや近くのコンビニに行くときに、共有の庭を通っていくことになると思いますが、歩くたびに心地よさを感じるんじゃないでしょうか。お住まいの皆さんとバーベキューも楽しめそうです。

共有の庭で、住んでいる方々との交流イベントが定期的に行われるようなので期待しています。私たち夫婦はもちろん、子供たちも楽しみが増えそうです。また、備蓄庫に防災グッズや高圧洗浄機など、ここに住む人が使える必要なものを保管しているということなので、大変助かります。

新生活の舞台となるBESSの家で、家族の未来を描く。
子供たちが仲良く暮らす、いつも笑顔あふれる家に。

これからの「MINANOBA VILLAGE」に望むものとは何でしょうか?

今後、住む人が増えて賑やかになって、コミュニティが広がって、いい街になってほしいと思います。

私も、どんどん住む人が増えて、近所の方々と子育てのことなど情報共有ができればいいと思っています。

最後に、BESSの家でのこれからの暮らしについて、お聞かせください。

将来もできればリフォームせずに、この家の間取りを活かして、2階の2部屋を私たち夫婦と子供たちの寝室に分けようと考えています。子供たちは自分たちの部屋で休んで、勉強はセカンドリビングで一緒に勉強する、というような使い方にしたいですね。そのためには、子供たちが仲良く暮らしていくことが大切。そして二人が伸び伸びと育ってほしい、というのが私たち夫婦の願いです。このBESSの家を、笑顔あふれる家にしていきたいと思います。